翻訳と辞書
Words near each other
・ ナポリ語版ウィキペディア
・ ナポリ通過線
・ ナポリ連合統合軍司令部
・ ナポリ音楽院
・ ナポリ音楽院の人物一覧
・ ナポリ=カポディキーノ国際空港
・ ナポリ=カポディキーノ空港
・ ナポリ=サレルノ線
・ ナポレオン
・ ナポレオン (イギリスのトランプゲーム)
ナポレオン (ゲーム)
・ ナポレオン (戦列艦)
・ ナポレオン (日本のトランプゲーム)
・ ナポレオン (曖昧さ回避)
・ ナポレオン (蒸気船)
・ ナポレオン -獅子の時代-
・ ナポレオン -覇道進撃-
・ ナポレオン1世
・ ナポレオン2世
・ ナポレオン3世


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ナポレオン (ゲーム) : ミニ英和和英辞書
ナポレオン (ゲーム)[なぽれおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ナポレオン : [なぽれおん]
 【名詞】 1. Napoleon 2. (n) Napoleon
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ナポレオン (ゲーム) : ウィキペディア日本語版
ナポレオン (ゲーム)[なぽれおん]

ナポレオン』は任天堂元気によるゲームボーイアドバンス(GBA)用リアルタイムウォーゲーム。ゲームボーイアドバンスのローンチタイトルの一つで、2001年3月21日に発売された。
携帯電話とGBAを接続する「モバイルシステムGB(サービスは終了)」に対応。
==ゲームの概要==
プレイヤーは18世紀のフランスの軍人であるナポレオン・ボナパルトとなり、蝋人形館の主人であるマリー・タッソーを倒すのが目的。「携帯ゲーム初のリアルタイムウォーゲーム」と称している。
ストーリーは史実を大胆にアレンジしたもので、「ナポレオンを題材としたファンタジーゲーム」というべき内容である。例えば敵軍にはウェリントンネルソン提督ら史実でナポレオンと戦った人物からジャンヌ・ダルクなどフランス革命以前の人物が登場し、魔物なども出現する。フランス軍もナポレオン本人が非常に英雄的な人物に描かれ、架空の指揮官や実在ながら本作では女性として登場する指揮官が登場するなど大きくアレンジされている。史実のタッソー婦人はオカルトとは無関係で、タッソー婦人の蝋人形館はロンドン香港などに実在しており観光名所となっている。
プレイヤーは馬、もしくは船に乗ったナポレオンを操作する。ナポレオン自身には戦闘能力は存在しないが、以下の命令を出しながら勝利を目指す。気合入れ、集合のコマンドはSPを消費するが、時間が経てば回復する。
; 招集 : フランス軍の拠点・占領した街で兵士を雇う。ステージごとに招集可能な兵士の種類・数の上限は異なる。
; 命令 : ナポレオンを指揮官または兵士に重ねて実行。1体の敵を集中攻撃する場合や、特定の場所へ移動する際に使用。
; 回復 : ナポレオンを指揮官または兵士に重ねてBボタンを連打すると、体力が回復する。ナポレオン自身の体力は、ステージ上のアイテムを取るか指揮官・スーシェのスキルを使うかのどちらかで回復する。
; 気合入れ : ナポレオンの周辺にいる部隊の士気を向上させ、攻撃速度を高める。SP消費。
; 集合 : Lボタンで「シューゴー」命令を出し、ナポレオンの周辺にいる部隊を集結させる。
このゲームでは、兵士と指揮官を敵に向けて移動させると自発的に戦闘を開始する。指揮官は兵士と陣形を組むことができ、それにより兵士と指揮官の連帯行動になり、兵士の能力もアップする。マップ上には基地・本拠地などの建築物があり、敵の基地(本拠地ではない)と中立基地(敵が先に占領すると資金はもらえない)を占領することで新たなユニットを召集するための資金が調達出来る。
基本的には、ステージ上の敵本拠地を占領すれば勝利となる(ステージによってほかの勝利条件も存在する)。
クリア後は出撃した指揮官に対して「ほうび」を与え、この「ほうび」が一定値に達すると指揮官のレベルが上昇するが「ほうび」の分配の仕方によって指揮官の「やる気」が上下する。また、ステージクリアごとに「いだてんのてっぺき司令官」(スピード攻略・犠牲者0の場合)のような「称号」が与えられるが、ゲームの進行に影響は無い。称号は複数の単語の組み合わせであるため、その種類は万単位で存在する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナポレオン (ゲーム)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.